3月15日、大分県より大分工業用水道給水ネットワーク再構築事業の建設に携わった企業として、感謝状をいただきました。
当社では、九州1位の工業生産額を誇る大分市のインフラ整備に携わることが出来た技術力を今後も維持・向上させていきたいと思います。
※ 大分工業用水道給水ネットワーク再構築事業とは、
現在、大野川の白滝取水口(大分市下判田)から取水し、市内2箇所の浄水場で処理した工業用水はトンネルや管路を経由して、大分コンビナート等に立地する企業へ供給され、その水量は1日56.4,万㎥にも及びます。
災害時に、この供給ラインが途絶えてしまうと経済活動に甚大な影響を与えてしまうため、3系統の送水ルートを相互に補うネットワークを再構築し、給水バックアップ体制を強化しました。(大分県企業局パンフレットの一部要約)